味噌の美味しさと健康について。

日本人の定番調味料「味噌」。今や海外でも「MISO」という言葉が浸透するほど“日本の味”として人気を博しています。味噌の原型ができたのは弥生時代だとされており、飛鳥時代に中国大陸から新しい発酵技術が伝わったことで、日本の味噌作りが大きく進歩したと言われています。当時の味噌は上流階級だけが口にできる高級食材であったため、庶民の手に届く食品となったのは平安時代から鎌倉時代になってからのこと。その後、味噌が栄養豊富な健康食品であることも徐々に知れわたり、戦国時代の豊臣秀吉の朝鮮出兵の際には、兵は各自地元の味噌を兵糧として携えて出発したそうです。その際、仙台藩祖・伊達政宗公が持参した味噌だけが夏場の長い滞陣の間でも味が落ちなかったことから「仙台の味噌は質が良い」と評判になり、「仙台味噌」が全国に広まったというエピソードもあります。

味噌を使った定番料理は味噌汁に限る。

味噌を使った料理はたくさんありますが、やはり定番料理と言えば「味噌汁」に限りますよね。特に朝の冷え込みが厳しいこれからの季節は、目覚めの一杯としてあたたかい味噌汁をいただくと心からほっこりとなごみ、身体の芯から活力が沸いてくるような気がします。江戸時代のことわざに「医者に金を払うより、みそ屋に払え」というものがあります。一見塩分が高いと誤解されがちな味噌ですが、老化防止や胃腸病の防止、がん予防など多くの医療効果があります。調味料としてだけでなく、健康のために味噌を毎日食べるのはとっても良いことなのです。私も最近は味噌の美味しさと健康に気付き、毎日のように食べています。

郷土色あふれる味噌の種類。

もう一つ「手前味噌」という言葉があります。手塩にかけて仕込んだ我が家(手前)の味噌を自画自賛したことから生まれました。現在では「手前味噌で恐縮ですが…」のように使いますが「手前味噌」だと言えるエピソードは一つや二つ欲しいものです。そこでこの冬は“自家製手前味噌”にチャレンジしてみたいですね。現在は全国的に製造されている味噌ですが、大きく分けると3つの原料から作られており、地域ごとにさまざまな色や味があります。最も消費量が多く一般的な米から作られた米味噌、麦麹を使って発酵・熟成させて作られた麦味噌、麹を使わずに大豆と塩だけで作られた豆味噌。こうして見ると、お正月に食べるお雑煮に地域差があるのも納得できますね。関東は、すまし醤油仕立て、関西は白味噌仕立てが主流ですが、実はお雑煮に入れるお餅にも違いがあり、関西では丸餅、関東では角餅が主流なのだとか。

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